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アンケート結果
農村地域に対し、企業は関心をもっている!
“企業が農村地域にどれほど関心をもっているか”を質問したところ「関心が無い」が最も多い結果であったが、次いで「社会貢献活動」「景観や農地、農産物を活用したビジネス活動」などに“関心がある”と答えた企業が多く見られた。
農村地域の地域資源を活かして何かできないだろうか?と関心をもっている企業があるということが伺える結果である。

企業はどんな活動に関心をもっているのか?
“具体的に企業がどんな活動に関心をもっているのか”を質問したところ「森林保全活動」が最も多く、次いで「農村地域が実施するイベントへの協働参加」、そして「農業生産活動」「農村の集落とのビジネス提携」と答えた企業が多く見られた。
農山村地域の資源を活用する活動への関心が高い傾向にあるといえる。 これは、農村の地域資源を具体的にどのように活用したらいいかが明確でないためとも考えられるため、地域資源活用の新たな可能性を広げて行きたいと感じる結果である。

企業は活動に対しどんな不安や課題を感じているのか?
“環境保全活動を行うと想定した場合、企業はどんな課題を抱えているのか”を聞いたところ「活動費用、管理費用、人手がかかる」が最も多く、次いで「環境保全活動のコーディネーターやリーダーがいない」と答えた企業が多く見られた。
また、「企業活動に結びつかないため活動する意義がない」「活動が画一的で他社との差別化が図れない」「環境貢献・社会貢献の効果が現れにくい、PRしにくい」などの意見もあり、こうした問題を解決できるような施策の必要性が伺える結果である。

一社一村しずおか運動を静岡県が強力にサポート!
静岡県では、農村地域に関心がある企業と農村を結びつけ、協働活動を支援する「一社一村しずおか運動」を展開しています。活動の中での企業と農村間の調整など、必要に応じて静岡県がサポートいたします。また、企業と農村の活動が効果的にPRされるよう、静岡県がメディアを通じて積極的にPRを支援します。
一社一村しずおか運動に参加する方法についてはこちらから
アンケート調査概要
実施期間:平成17年11月12日~30日
配布回収方法:郵送
配布数:1,000通(内回収数418通)
対象企業:県内外企業(県内820社・県外180社)
アンケート結果(概要版)42KB/PDFファイル
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