• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 産業・雇用 > 農林業 > 志太榛原農林事務所トップページ > 牧之原地区トップページ(牧の原用水課) > 牧之原地区の畑地帯総合整備事業概要

ここから本文です。

更新日:平成23年2月1日

畑地帯総合整備事業の概要

乗用型茶刈機による摘採

畑地かんがいは、大井川上流の長島ダム(国土交通省直轄特定多目的ダム)を水源とし、中部電力川口発電所に隣接設置した取水口(大井川広域水道用水供給事業と共同)から農業用水として最大毎秒3.045立方メートルを取水し、導水路を経て牧之原揚水機場で揚水し、金谷吐水槽から受益地内に樹枝状に施工された管水路約86キロメートルにより送水されています(国営牧之原農業水利事業)。

国営事業の分水工から下流の整備は県営畑地帯総合整備事業で実施し、5,036ヘクタールの茶園地帯に多目的かんがいを実施するため、ステージ工法(段階的施工)により整備します。併せて、農道・排水路延長、区画整理、農地造成、農地保全の各工種も総合的に整備することにより、持続的な農業生産構造を構築し、豊かな農作物を安定供給できるようにします。



計画概要

地区名

牧之原地区・・・
牧之原掛川、牧之原金谷、牧之原相良、牧之原御前崎、牧之原小笠、牧之原浜岡、牧之原島田、牧之原榛原、牧之原菊川、牧之原朝比奈、牧之原仁田、牧之原勝間田、牧之原片浜、牧之原鬼女新田、牧之原切山(平成21年度新規)、牧之原坂部(平成21年度新規)

関係市町

島田市、掛川市、御前崎市、菊川市、牧之原市

受益面積

全体…5,351ヘクタール

(基幹) 畑地かんがい受益 5,036ヘクタール
(附帯) 農道受益 3,460ヘクタール
排水受益 1,382ヘクタール
区画整理 59ヘクタール
農地造成受益 129ヘクタール
農地保全受益 13ヘクタール

受益者数

9,193名

地区別事業量

畑地かんがい事業量

豆知識その1

農道延長

豆知識その2



平成20年4月時点事業量


茶畑の中の生き物

茶畑の中の生き物のイラスト茶畑の中にはあまり生き物がいないと思われがちですが、うね間を走るハクビシンやタヌキ、カエルやヘビ、モグラなどが見られ、昔よりは減りましたが自然と農業の共生が成り立っている証拠です。

畑地かんがい
牧之原は、130有余の歴史を持つ茶産地ですが、水利に恵まれず、天水や野渓の流水を利用し、かろうじて防除用水のみ確保している状態でした。このため、一旦干ばつが続くと幼木の枯死や、成木園での減収、品質低下が余儀なくされていました。
このため、畑地かんがいに加え、茶の生産に欠かせない病害虫防除、施肥、凍霜害防止に大井川の水が利用できる施設を整備し、品質の向上等による農業経営の安定を図っています。
スプリンクラーによるかん水
(スプリンクラーによる散水)

農道

生産物は、東名高速道路の牧之原インター、吉田インター、菊川インターを利用して、京浜、中京、阪神地域まで出荷されていますが、地区内の農道は未整備で、出荷ルートは完備されておらず、圏内道路に至っては開墾当時もままの耕作道であり、生葉の運搬、生産資材の搬入は人力に頼らざるを得ない状態でした。
このため、幹線・支線農道の整備を実施し、運搬時間の短縮等による生産性の向上を図っています。
茶園の中を走る農道
(お茶の間を走る整備された幹線農道)

排水路

本地域は、台地上で比較的平坦ですが、排水路が未整備のため、一部で湛水被害及び湿害を生じており、茶の品質の低下を来たしていました。
このため、排水路の整備を実施し品質の向上を図っています。

区画整理
古くからの茶園には、道路に接していないものもあり、形もいびつなものが多いため、農作業の効率が悪く、機械化の妨げにもなってきました。
そのため、畑の形を整形し、適切な道路の配置を行うことで、農業生産性の向上を図り、ひいては経営規模拡大の条件を整えています。
区画整理前の状況
(区画整理前の状況。小さい畑が混在しています)

区画整理後の状況
(区画整理後の茶園。畝がきれいに揃ってます)
農作業が楽になったよ。
農地造成
本地域の大半が農地として開墾されていますが、残された適地を選定し、農地造成を行い、経営規模の拡大の条件を整えています。
農地造成前の状況
(農地造成前の茶園が混在する山林)

農地造成後の状況
(農地造成後の区画の整った茶園)

農地保全
掛川市を中心に分布する第3紀層群は、全体的に風化が進み、土砂崩壊が発生しています。
このため、土砂崩壊の危険性の高い法面に擁壁工を実施することで農地を保全し、経営基盤の安定を図っています。

担い手育成ソフト
農業基盤整備の実施を契機として、認定農業者等への農地の利用集積を促進しています。

お問い合わせ

静岡県志太榛原農林事務所 

〒426-0075 藤枝市瀬戸新屋362-1 

電話番号:054-644-9213

ファックス番号:054-644-9209

メール:AFO-shidahai-maki@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?