■開発したプログラム
いずれも、マニュアルのみの掲載です。プログラムが欲しい方は、森林・林業研究センターまでお問合せください。 |
●低コスト森林作業システムコスト計算プログラム
高性能林業機械を利用した多様な森林作業システムの素材生産コスト計算のできるプログラム(Excelファイル)を作成しました。
マニュアルがダウンロードできます。
Version3.0(平成22年9月3日公表)
Version3.01(平成23年 9月14日公表)
・選択した作業システムの各工程ラベルに表示される作業方法が一部表示されない不具合を修正しました。
・機械経費等のデータ入力表の木寄せ・集材工程で「グラップル(ウィンチ使用有り)」を選択したときに表示される「各工程の生産性」のイニシャル値を修正しました。
・機械経費等のデータ入力表の「時間当たり金額計」の「(機械経費)」の計算結果を修正しました。
・使用マニュアルの「Ⅱ.プログラムの起動」にEXCEL2007用の起動方法を追加しました。 |
●新・システム収穫表(静岡県スギ・ヒノキ人工林収穫予測プログラム3 )
スギ・ヒノキ人工林の200年生までの成長と収穫できる丸太の量を予測するプログラム(Excelファイル)を作成しました。
プログラムがダウンロードできます。
Version3.0.6(平成18年3月27日公表) |
●低コスト林業生産システム原価計算プログラム
プログラムがダウンロードできます。
Version2.0.2(平成16年7月5日公表)
チェーンソー費用の計算が正しく行えなかった不具合を修正しました。
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■わかりやすい森林・林業研究シリーズ |
PDFファイルでダウンロードできます。御活用ください。
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No.01
割れのある柱や梁を木造住宅に使って大丈夫ですか?
・ No.02
ナラ枯れ害虫に注意してください!「第2のマツクイの恐れあり」
・ No.03
立木で強度が測定できる「Tree Checker」を開発しました!
・ No.04
タイワンリスによる被害が拡大中です!
・ No.05
「巻き枯らし」で間伐を省力化
・ No.06
地球温暖化が森林環境に及ぼす影響は?
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No.07
ニホンジカの食害で森林(生態系)が壊れる!
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No.08
間伐がスギ・ヒノキ立木の強度に及ぼす影響は?
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No.09
害虫カメムシの大発生を予測
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No.10
静岡県のブナに遺伝的な地域差がありました
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No.11
伐採時期によりスギ立木中の水分量は異なるのか?
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No.12
静岡県産の無花粉スギができました
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No.13
タマチョレイタケの菌床栽培の技術を開発しました
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No.14
パソコンで楽々コスト計算-高性能林業機械を使用した森林作業システムのコスト計算プログラムを開発しました-
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No.15
きのこ菌床栽培に茶殻が利用できます
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No.16
森林の炭素固定・吸収量が一目でわかります!
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No.17
シイタケ原木栽培で夏の温度管理は重要です
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No.18
「シカ問題」誤解していませんか?
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No.19
増えるニホンジカ。効率的な捕獲方法は?
・ No.20
原木を水分量と強度で選別するグレーディングマシンを開発しました!
・ No.21 スギ・中大径材を原料とする“積層接着合わせ梁”を開発しました!
・ No.22 鳥獣による農作物の被害集計システムの開発
・ No.23 森林整備地でシカを追跡し捕獲にも役立つ行動を把握しました
・ No.24 斜め張り柵で安価に苗木の保護ができます
・ No.25 松くい虫抵抗性クロマツのさし木苗生産が可能です
・ No.26 1年生で山行き可能なスギコンテナ苗の生産
・ No.27 “コンテナ苗”を植えてみませんか
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■F&F誌 森林・林業研究センターだ より |
研究の様子や技術情報、その時のニュースや研究の普及状況などを、静岡県林業会議所発行の「F&F誌」のコラムに掲載しています。PDFファイルをダウンロードできます。
○ 平成15年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成16年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成17年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成18年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成19年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成20年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成21年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成22年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成23年度 4月~9月 10月~12月 1月~3月
○ 平成24年度 4月~6月 7月~9月 10月~12月 1月~3月
○ 平成25年度 4月~6月 7月~9月 10月~12月 1月~3月
○ 平成26年度 4月~3月
○ 平成27年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成28年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成29年度 4月~9月 10月~3月
○ 平成30年度 4月~9月 10月~3月
○ 令和元年度 4月~9月 10月~3月
○ 令和2年度 4月~9月
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■過去の研究調査状況 |
国内で絶滅したと考えられていた植物を発見
国内では既に絶滅していたと考えられていた高山植物の希少種「マンシュウクロカワスゲ」と、県内では正式な確認記録がない「コハクラン」を発見しました。
(平成19年5月11日公表) |
希少ゲンゴロウを佐鳴湖岸で確認
戦略課題研究「快適空間佐鳴湖の創造」の一環で進めている、佐鳴湖周辺の自然環境調査で、湖岸に生息する「テラニシセスジゲンゴロウ」を県内で初めて確認しました。
(平成18年7月20日公表) |
キノコから抗菌物質を発見
静岡県農業試験場と林業技術センターのプロジェクトチームは、クミアイ化学工業(株)との共同研究で、ササクレシロオニタケというキノコの中の物質に、強い抗菌作用があることを発見しました。
(平成17年8月15日公表) |
「ジゾウカンバ」の群生地を確認
静岡県版レットデータブックで絶滅危惧2類に分類されている「ジゾウカンバ」の群生地を確認しました。
(平成16年11月16日公表)
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