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機密文書の再資源化を推進するため、平成19年10月から、県庁内に「文書溶解処理装置」を導入し、機密文書の溶解処理を行ってきましたが、老朽化に伴い、平成27年10月13日から機器を更新しました。
また、平成28年度は、112トンの機密文書を溶解処理し、溶解処理物は、再生紙の原料として回収され、トイレットペーパーなどに生まれ変わっています。
庁内で溶解処理することで情報の外部漏えいを防止するとともに、循環型社会の構築を目指します。
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