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ホーム > くらし・環境 > ユニバーサルデザイン > 静岡県ユニバーサルデザイン・トップページ > ふじのくにUD特派員トップページ > 2016年度UD特派員の活動記録 > 石川県庁その3

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更新日:平成29年6月1日

石川県庁の3

UD特派員3期生の森川真帆です。

前回は石川県の公式ホームページとウェブアクセシビリティについてお伝えしました。

次に今回と次回にかけて、前回紹介したウェブアクセシビリティ向上のための仕組みがどのように始まり、そして管理・維持されているのかについてお伝えします。

石川県ホームページ作成画面石川県ホームページ作成画面

  • ウェブアクセシビリティ対応取り組みの経緯

石川県ホームページ(平成9年3月に開設)のウェブアクセシビリティ対応の取り組みは、平成13年3月に策定した「石川県ITアクションプラン」にて、初めて重点施策の中にユニバーサルデザインへの取り組みが掲げられたことから始まり、このきっかけは、日本政府による「e-Japan重点計画」および「インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針」の作成でした。

平成16年6月には経済産業省により行政サービスにおけるデジタルデバイドの回避などを目的として日本工業規格JISX8341-3:2004が制定され、その後石川県はホームページのユニバーサルデザイン研修を開始し、平成20年にはウェブアクセシビリティ向上のためコンテンツ管理システムの導入の検討を始めました。平成22年には8月のJISX8341-3:2010改定公示に伴い、10月に公式ホームページの全面リニューアルがなされました。前回紹介した文字の拡大・背景色の変更機能、音声読み上げソフトが導入されたのがこのときです。このほか、ページにおける日付や時刻などの表記方法や、画像への代替テキスト(画像の内容を適切に表現した文言に修正するなど)も改善されました。また、導入が検討されていたコンテンツ管理システムも正式に導入され、システムによるアクセシビリティチェックが可能となりました。

そして平成25年から石川県ウェブアクセシビリティ方針の公開、平成27年からウェブアクセシビリティ試験結果の公表が始まりました。試験結果公表は現在1年に1回のペースで行われており、平成27年にはJISX8341-3:2010の等級Aに準拠、平成28年にはワンランク上のJISX8341-3:2010の等級AAに準拠しています。また平成28年にはJISX8341-3:2016が改正公示されたため、平成29年の試験ではJISX8341-3:2016の適合レベルAAに準拠しています。

このように、日本全体のインターネットにおけるウェブアクセシビリティ向上に向けた動きを背景として、石川県のホームページもその向上に努めてきました。

 

  • ウェブアクセシビリティ試験

ホームページのウェブアクセシビリティ試験は、全部で27,000ページを超える県庁のホームページの中から抜粋された代表ページ(40ページほど)に対して、総務省から提供されているツール等を利用して行われます。ツールでは代替テキストの有無、表記文字と背景のコントラスト、音声読み上げソフトに対する表記の適切さなどを調べることができ、不適当な部分が表示されるようになっています。

このようなツールは非常に便利なものですが、機械的に判断できる部分はごく一部であり、やはり人間の目によるしっかりとしたチェック、修正が必要だと担当の方はおっしゃっていました。その分試験にかかる時間は長く、作業も大変になりますが、そこは欠かしてはならない部分であるようです。

 

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お問い合わせ

くらし・環境部県民生活局県民生活課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3153

ファックス番号:054-221-2642

メール:shohi@pref.shizuoka.lg.jp

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