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ホーム > くらし・環境 > ユニバーサルデザイン > 静岡県ユニバーサルデザイン・トップページ > ふじのくにUD特派員トップページ > 2016年度UD特派員の活動記録 > 大阪府営大泉緑地その4

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更新日:平成28年8月26日

大阪府営大泉緑地公園の4

一番印象に残っているのは、ご案内くださった田嶋さんのお話です。

障害を持たれている方は、1人で外へ出るのも大変で、さらに色々なモノに触る機会がとても少ないです。

だから、好奇心が強く柔らかいものや気持ちのいいものだけでなく、バラの棘、アロエのちくちくなどに触ることも喜ばれるそうです。

大泉緑地16

一見すると、危ないものは植えない方が良いと思いがちですが、来場者の思いをきちんと汲み取って、本当に体験したいものを取り入れる姿勢に感動しました。

また、「触れる」ことに特化したこの広場では、虫除けの薬品を使う事をせず植物をそだてるので、毛虫などの害虫は職員の方が管理しているそうです。

職員の方はUDに対する知識も豊富で、「1人でも多くの人が楽しめるように。」という思いが伝わってきて、温かみを感じました。

 

 

実際に、障害を持った方々が来場するのは1人では困難ですので、ボランティア団体が招待し、楽しんでもらうようサポートする事が多いようです。

 

大泉緑地13大泉緑地11

写真のように、花壇の側面が段になっているのは、車椅子の方がなるべく近くへ寄って、植物を楽しむことができるようにする工夫です。

 

~今回の取材を通して~

UDは「みんなが楽しめる」という、バリアフリーとの大きな違いがある事を改めて実感しました。

田嶋さんのお話でもありましたが、不利な特定の人に特化してしまうと、多くの人が楽しめなくなる。そうではなくて、1人でも多くの人が楽しめるように。

という思いで作られたふれあいの庭でした。

大泉緑地18大泉緑地17

触ったり、匂ったり、普段私は「やってみたい!」と思った事はありませんでした。

しかし、このUDのおかげで植物ってこんな手触りだったな、このお花お布団みたいに、フワフワだな、水の音って落ち着くな…と

色んな発見が出来て、楽しむ事ができました。

 

 

私は、深くきめ細やかな配慮が反映されたこの公園を歩いて、様々なプロセス、調査を積み重ねて、多くの人の想いを詰め込んだ過程を見る事ができました。

 

UDは、相手のハンデや要望を理解し、そのハンデなどによってどんな障害が生まれるのか…などを具体的に考えなければならないのだと思いました。

百聞は一見にしかず、体で感じてUDを理解する事ができた貴重な時間になりました。

 

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お問い合わせ

くらし・環境部県民生活局県民生活課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3153

ファックス番号:054-221-2642

メール:shohi@pref.shizuoka.lg.jp

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