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更新日:平成29年4月14日

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難波副知事コラム

第44回『アジア最大のクルーズ船社『ゲンティン香港』が清水港に投資!クルーズ船の寄港が大幅に増加!』

今年の1月、国土交通省の政策に沿う形で、静岡県はクルーズ船社のゲンティン香港と連携して「官民連携による国際クルーズ拠点」を形成する取組を進めることを決定しました。

ゲンティン香港は、清水港の場の力、すなわち富士山、「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した駿河湾、近隣にある富士山静岡空港、そして高速道路ネットワークの充実、といった点を非常に高く評価をしています。

2月には、ゲンティン香港傘下のクルーズラインであるスタークルーズが、7月から11月まで毎週月曜日に清水港に計21回寄港するクルーズツアーの発表を行いました。私も東京で開催された記者会見に立ち会いました。これにより、今年の清水港への全寄港回数は、他のクルーズラインを含め、現時点で昨年の18回の約2.5倍となる44回を見込んでおり、早速連携の効果が現れています。

 


ゲンティン香港ツアー発表記者会見

 

これは、平成2年にクイーンエリザベス2が清水港に初寄港した際、岸壁上が大変な賑わいを見せたのを契機に設立された、望月薫会長を中心とする客船誘致委員会の長年の活動とそれに呼応した地域の皆様の暖かく熱心な活動の賜物です。

 

国際クルーズサービスを提供する船会社は多くありません。主な船社はカーニバル・コーポレーション、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、ゲンティン香港などです。この中でアジア最大のクルーズ会社がゲンティン香港で、スタークルーズ、ドリームクルーズ、クリスタルクルーズの3つのクルーズブランドを持ちます。そして、親会社であるゲンティンは、マレーシアを中心に、マレーシア最大規模を誇るリゾート施設やカジノを運営しています。

 

今回、発表のあったスタークルーズのツアーは、清水港への寄港回数が大幅に増えるだけでなく、内容が革新的です。まず、清水港へ毎月曜日に寄港する定期航路であるということです。また、クルーズの起終点を、例えば、横浜や上海だけではなく、複数の港とすることも可能としていて、清水からクルーズを開始することも視野に入れています。

冒頭の「官民連携による国際クルーズ拠点の形成」とは、特定の船会社(清水港ではゲンティン香港)が、その港の旅客施設などに投資してクルーズ拠点としての魅力を高めることを条件に、その港のクルーズ船用の岸壁の優先使用(他の船会社より先に使用予約を入れることが可能)を認める制度です。

世界最大級のクルーズ船が入港すると、1度に5000人のお客様が下船します。その方々に満足いただくためには、迅速で快適な上陸手続きが必要です。現在の清水港は、このサービスが十分ではありません。そこで、県は、ゲンティン香港からの投資を得て、世界最大級のクルーズ船に対応するCIQ(C:Customs税関、I:Immigration出入国管理、Q:Quarantine検疫)を備えた旅客施設を、平成32年までに整備するよう、具体的な協議を進めています。また、清水港が発着港となり、フライアンドクルーズとして、空の旅と海の旅を組み合わせた御旅行を楽しんでいただけるよう空港との連携も進めていく考えです。清水港が世界の憧れを呼ぶ日本を代表するクルーズポートとなることを目指して、官民一体となって全力で取り組んでいきます。

また、今回のクルーズツアーは、外国からの、いわゆるインバウンドのお客様だけでなく、日本人が外国に向かう、いわゆるアウトバウンドのお客様も対象にしています。是非、皆様にもこのツアーに参加して、クルーズを体験していただきたいと思います。

 


清水港に寄港予定のスーパースター・ヴァーゴ

 

第1回 『副知事就任に当たって』
第2回 『人と海辺のかかわり』
第3回 『台湾訪問と静岡の観光の将来』
第4回 『「現状改善型」と「目標設定型」』
第5回 『森林・林業の再生に向けて』
第6回 『三保松原の松林保全』
第7回 『沼津の新たなまちづくり』
第8回 『三保松原での有徳の高校生の活動』
第9回 『伊豆文学フェスティバルと伊豆の花まつり』
第10回 『4月5日の静岡まつりに博多祇園山笠が登場』
第11回 『費用対効果分析(費用便益分析)』
第12回 『ふじのくに野外芸術フェスタ2015』
第13回 『沼津のまちづくり事業における費用対効果分析の使い方など』
第14回 『井川で宝物に出会いました』
第15回 『韮山反射炉世界遺産登録を祝して』
第16回 『IT(情報技術)と新技術で切り拓く農業』
第17回 『赤石岳に登ってきました』
第18回 『フリウリ=ヴェネチア.ジュリア州を訪問して』
第19回 『天女の羽衣』
第20回 『読書の秋』
第21回 『新年のご挨拶と花の都しずおかのご紹介』
第22回 『県民オペラ「イリス」』
第23回 『水出し緑茶の効能』
第24回 『地方創生と地域経営(その1)』
第25回 『静岡県の新たな農政の展開』
第26回 『静岡に球春到来~4月1日は静岡草薙球場で盛り上がろう~』
第27回 『熊本の震災』
第28回 『明治日本の産業革命遺産』
第29回 『県内の有機農業者を訪問しました』
第30回 『オープンイノベーション静岡』
第31回 『環境にやさしい農芸品・農業者ネットワークのHP立ち上げ』
第32回 『カフェ.ナチュレ訪問』
第33回 『新開発の『富士山総合ガイド』をご利用ください』
第34回 『「大規模な広域防災拠点」である富士山静岡空港で自衛隊の兵站施設の開設訓練が行われました』
第35回 『浜松の17.5kmの森の防潮堤篠原工区本体部分が完成しました』
第36回 『北アルプス登山』
第37回 『静岡県とフリウリ・ヴェネチア・ジュリア州の交流自転車大会』
第38回 『路線多様化への挑戦~年末年始はチャーター便で香港を楽しみませんか~』
第39回 第39回『駿河湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟決定』
第40回 第40回『遠州灘の海辺最前線』
第41回 第41回『緊急告知!SPAC冬物語開演。観るべし』
第42回 第42回『6月17日(土曜日)はエコパを満員にしよう!』
第43回 第43回『ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展』

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