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ホーム > 組織別情報 > 人事委員会事務局 > 静岡県職員採用情報 > 静岡県庁の紹介 > 平成30年度先輩職員の声 > 平成30年度先輩職員の声・獣医師(衛生)(若手)

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更新日:平成31年4月4日

静岡県職員採用 ともに創ろう!静岡の未来

先輩職員の声

山田 裕貴

所属 食肉衛生検査所 検査課

職種 獣医師 ・衛生

入庁年 平成28年

※掲載している職員の所属や業務内容は、平成30年11月現在の情報です。

ある一週間のスケジュール

と畜検査(牛) 牛の生体検査、と殺・解体検査を行う。
食鳥検査(ブロイラー) ブロイラー(若鶏)の生体検査、と殺・解体検査を行う。
精密検査(病理組織検査) 各施設で廃棄保留・処分となった検体の病理検査を行う。
と畜検査(豚) 豚の生体検査、と殺・解体検査を行う。
食鳥検査(成鶏) 成鶏(採卵鶏)の生体検査、と殺・解体検査を行う。

現在の仕事は?

食肉衛生検査所では、と畜場や食鳥処理場でと殺・解体される牛、豚、鶏等が食肉として安全かつ衛生的に生産されるよう1頭・1羽ごとの検査及び各施設に対する衛生指導を行っています。1日に平均すると、牛約30頭、豚約650頭、鶏(ブロイラー)約18000羽の検査をしています。
また、食用不適となる廃棄処分に関わる重要な疾病の精密検査を微生物・病理・理化学の各班に分かれて行っており、私は病理検査を担当しています。2年目ではありますが、元々経験のなかった分野で、先輩獣医師の指導の下、主任として検査を行っています。本検査所では届出伝染病等重要な疾病の診断や、効率的な検査の模索など、新しいことにチャレンジできるので、好奇心旺盛な私にはもってこいの職場です。

仕事をする上で日頃心掛けていることは?

日々成長することです。どんな些細な事でもいいので、昨日より今日、今日より明日、自分が成長できるように毎日の仕事で分からなかった事、できなかったこと等、疑問や課題を探しています。
人と接することが好きな私にとって、この職場は外部の方とは交流の少ない場所ですが、各施設の作業員、また所内の職員とのコミュニケーションを大事にして、時には助け、時には助けられ、そういったことが自然と起こり、業務が円滑にでき、また明るく楽しく仕事ができる雰囲気を自分が生み出せるように意識しています。

これまで仕事をしてきた中で、最もうれしかったこと、印象に残っていることは?

食鳥検査に従事してまだ2カ月程の時期に、鳥インフルエンザ発生地域の近隣養鶏場から食鳥処理場に鶏の搬入がありました。早朝の出番で獣医師はまだ私1人の状況。変な先入観も働いて、いつも元気な鶏達が皆ぐったりして見えました。初めて食鳥処理の開始をストップして検査を実施しました。多くの作業員や施設管理者がギャラリーとなる中、ポーカーフェイスを貫いて検査をしましたが、普段あまり動じないはずの自分が、「この先どうする?どうなる?」と内心は心臓バクバクでした。結果、問題はなく、終わってみたら鶏達は嘘のように元気になっていました。
大規模な食中毒や重大な感染症等が、自分の管轄領域で発生することは一生に一度あるかないかという程度のものかもしれませんが、常に発生をイメージして準備することが重要だと痛感する貴重な経験でした。

静岡県職員を志した理由は?

獣医師の職務内容が多様であること、動物愛護の活動を主体的に行いたかった(犬猫の殺処分ゼロの実現)こと、プライベート(家族との時間)を充実させたかったことの3点です。
まだ、1つの職場しか経験していませんが、次にどの部署へ異動しても全く新しい内容の仕事が待ち受け、そこでもがくであろうことで、新しい知識・技術を身につけ、自分を成長させることが楽しみです。

県職員の仕事の「やりがい」は?

志望理由に挙げましたが、私の場合ワーク・ライフ・バランスが取れていてプライベートが充実したことが仕事のやりがいにつながっています。私は民間の動物病院から転職をし、県職員になりました。以前は仕事が好きでスキルアップしたくて、週6日働き休日は勉強会や講習会に参加という生活でしたが、ゆっくり休日を家族と過ごしたり、自分の時間として使うことで、また仕事をがんばろう、という好循環につながっています。
家畜や食鳥のと殺・解体作業には、様々な微生物汚染や、人獣共通感染症等多様なリスクを含んでいます。食肉・食鳥肉の検査はそれらと対峙する最後の砦であり、妥協や曖昧な判断は許されません。また、病気の牛は廃棄してしまえばいいと思われがちですが、生産者である農家から見たら、牛1頭でも廃棄されることはとても大きな経済的損失です。消費者の立場も、生産者の立場も考えて、正確で納得のできる検査が求められており、そこにやりがいを感じています。

職場の雰囲気は?

獣医師19名(非常勤職員含む)、検査補助3名(非常勤職員)、事務職1名の計23名の県でも特殊な職場だと思います。特殊な雰囲気が想像されますが、イメージは大学の研究室を一回り大きくした感じでしょうか。普段はまじめに黙々と仕事をこなしますが、笑い声が飛び交うこともあり、同じ境遇を経て有資格者となった者同士なので、大学時代の話や仕事の延長線上の話で盛り上がることが多くあります。全員で仕事をすることが多いので、協力したり助け合う体制が自然と皆に身についていることが魅力です。

これから目指す県職員像、今後やりたい仕事等をお聞かせください。

私達は県民のために仕事をしていますが、実際に私の仕事が県民のために貢献している部分は極僅かだと思います。しかし、県獣医師職の食の安全や生活衛生に関わる仕事は、直接的に県民の健康被害に影響するものです。まずは家族や友人など身近な人々を思い浮かべ、その人たちのために真摯に仕事をしていくことが結果的に県民の生活に貢献していることをイメージして、目の前の仕事に全力で取り組んでいきたいです。
県の獣医師の仕事は多様であり、自分に合う合わないは必ず出てくると思います。同じ獣医師でも実際に人によって得意分野があることがここへ来てよく分かりました。まずは自分の好きな分野・得意な分野を見定めて、そこに強みを作ることで、組織に必要とされる人間になれると考えています。多くの仕事を経験し、自分の強みを作っていきたいです。

その他、特に伝えたいこと

私は民間の動物病院に長く勤めていました。仕事が好きで、休まず仕事、休みも勉強。そんな生活をしていました。開業も意識し始めた頃に、結婚・子どもの誕生と人生の大きなイベントがあり、家族の健康上の問題等もあって、仕事とプライベートについて悩むようになりました。
もともと好奇心は旺盛なため、全く畑の違う県獣医師職の仕事もやってみるとイメージ以上に深くて難しくて、大変ですがやりがいのある仕事だと感じています。その上、家族との時間や自分の時間は以前の倍以上に増え、プライベートも充実しました。獣医師職に限らず、県は民間以上に率先してワーク・ライフ・バランスを実践しています。仕事オンリーだった私でも、プライベートが充実する大切さが身に染みて分かりました。
飽きのこない多様な業務内容、多くの仲間、ワーク・ライフ・バランス、それが民間動物病院で勤務していた私だからこそ分かる県獣医師職の魅力だと思います。

先輩職員の声

獣医師

獣医師

入庁年:平成23年

道越 勇樹

獣医師

入庁年:平成30年

鈴木 香菜

獣医師

入庁年:平成30年

大村 学海

獣医師

入庁年:平成18年

久保山 雪子

獣医師・畜産

入庁年:平成28年

西島 典子

獣医師・衛生

入庁年:平成23年

野田 智子

獣医師・畜産

入庁年:平成18年

閏間 英之

お問い合わせ

人事委員会事務局職員課 

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2275

ファックス番号:054-254-3982

メール:shokuin@pref.shizuoka.lg.jp

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