わいせつ被害に遭わないために

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ページID2003007  更新日 2023年1月26日

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写真:護身術1

わいせつ被害に遭わないためには、暗い場所をひとりで歩かないことが一番の予防ですが、万が一の時は「防犯ブザー」が有効です。大声を出せなくても大丈夫です!カバンの目立つところに付けておくだけでも効果があります!様々な種類の防犯ブザーがありますので、是非ご活用ください!

いざという時の護身術

後ろから抱きつかれた場合~体沈め~

写真:護身術2
後ろから抱きつかれたら、
写真:護身術3
腰を垂直に下げ、
こぶしを前方に突き出し、
写真:護身術4
突き出した腕を
目の高さに振り上げて、

写真:護身術5
相手の腕から抜け出し逃げる。

正面から抱きつかれた場合~突き放し~

写真:護身術6
正面から抱きつかれたら、

写真:護身術7
腕と肘を曲げ、
両手を肩の高さに上げて、
写真:護身術8
両手で一気に
相手の胸部を突き放し、

写真:護身術9
反転して逃げる。

イラスト:婦人警官


ご紹介した技を咄嗟に使うことは、正直、難しいと思います。
「護身術」で大切なことは、何よりも「危険の排除」です。

危険な場所には行かない!
危険な時間帯には出歩かない!


わいせつ被害に遭わないために、あなた自身に何ができるのか考えてみましょう!

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