ホーム > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 人権啓発センタートップページ > 様々な人権問題 > 新型コロナウィルス関連 > 人権相談の受付
ここから本文です。
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染した方々や医療機関関係者、海外から帰国された方々や外国人の方々等に対して、不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷等があってはなりません。不確かな情報に惑わされて人権侵害につながることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。
静岡県人権啓発センターでは、不当な差別やいじめ等についての人権相談(054-221-3330)を受け付けています。
ワクチン接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づいて受けていただくものです。
職場や周りの方などに接種を強要することや、接種をしていないことを理由に職場や学校において、
解雇、退職勧奨、いじめなどの差別的な扱いをすることは許されるものではありません。
職域接種なども進んでいますが、病気などの様々な理由でワクチンを接種できない人がいることを
理解し、強制はしないようにしましょう。
法務省でも新型コロナウイルス感染症に係る差別に対する啓発や相談窓口等をホームページで紹介しています。
新型コロナウイルス感染症に関連して-差別や偏見をなくしましょう-(外部サイトへリンク)
県では、新型コロナウイルス感染症に係る「STOP!誹謗中傷アクション」の一環として動画を作成し、静岡県庁Youtubeチャンネルで公開していますので是非ご覧ください。
静岡県「新型コロナウイルス感染症に係るSTOP!誹謗中傷」メッセージ動画(外部サイトへリンク)