美しい“ふじのくに”インフラビジョン 概要

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ページID1028660  更新日 2023年9月12日

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インフラの整備は、県民の安全・安心の確保や社会経済活動の基盤となるものであり、今を生きる私たちだけでなく、未来を担う将来世代への投資となるものであるため、県民の理解を得た上で、戦略的・計画的に進めることが不可欠です。このため、平成30年3月、本県のインフラ整備の“羅針盤”として、県土づくりやインフラ整備の方向性などをわかりやすく示す、「美しい“ふじのくに”インフラビジョン」を策定し、取組を進めてまいりました。

インフラビジョンの策定以降、「自然災害の激甚化・頻発化、切迫」、「インフラの老朽化の加速」、「デジタル革命の加速」、「グリーン社会の実現に向けた動き」など、インフラを取り巻く社会情勢が大きく変化していることから、これらを的確に捉え、令和4年3月にインフラビジョンを新たに策定しました。

詳しくは、次のリンクをご覧ください。

説明動画は、次のリンクをご覧ください。(ファイル容量の都合で3回に分けています。)

<インフラビジョンのポイント>

  1. 本県の未来を創るインフラのあり方
    「社会・経済・環境の調和による、持続可能で強靭な県土づくり」

    “SDGs”の理念を踏まえたインフラのあり方を位置付け
  2. 県土づくりの方向性
    「県民との共創(オープンイノベーション)」・「県土との共生(カーボンニュートラル)」

    これまでの「安全・安心」「活力・交流」「環境・景観」の各分野に加え、社会情勢の変化としてインパクトが大きい、「デジタル革命の加速」と「グリーン社会の実現に向けた動き」に対応する施策として新たに位置付け
  3. 施策を推進する“視点”
    「“県土のマネジメント”により、ストック効果を最大化」

    個別のインフラだけでなく、インフラ全体として統合的にマネジメントを行うとともに、本県が有する「場の力」を最大限活用した“県土のマネジメント”によりストック効果を最大化させることを位置付け
  4. 富国有徳の美しい“ふじのくに”の実現に向けて
    「シビックプライド」

    「都市や地域への誇りや愛着」といった意味を持つ「シビックプライド」をキーワードとして掲げ、地域の皆様といっしょに、未来の地域づくりに取り組む

イラスト:インフラミンゴ1

イラスト:インフラミンゴ2


インフラについて興味津々の「インフラミンゴ」

イラストデータのダウンロードは「ふじのくにオープンデータカタログ」から行ってください。

インフラと静岡の未来についていっしょに考えてみませんか?

表紙の写真:インフラと静岡の未来についていっしょに考えてみませんか?

「インフラと静岡の未来についていっしょに考えてみませんか?」

インフラについて、まずは触れてもらおうと、「目を引く」、「何度も見たくなる」冊子を作成しました。
ぜひ最後まで読んでいただき、インフラと静岡の未来についていっしょに考えていただくきっかけとなれば、うれしいです。

詳しくは次のリンクをご覧ください。(動画)

みんなの住みたい“まち”を集めています!

写真:冊子7~8ページ

みなさんの住みたい“まち”を集めています。タイトルは「2050年私はこんな“まち”に住みたい」です。

「あんな建物があったらかっこいい」、「こんな道や橋があったら便利だな」なんでもいいです。上の冊子「インフラと静岡の未来についていっしょに考えてみませんか?」の7~8ページを使い、住みたい“まち”を自由にかいてください。

よろしければ、かいたものを次のページから投稿してください。いっしょに未来の地域をつくりましょう。

作成例

写真:参考例

投稿方法は次のリンクをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部政策管理局建設政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3533
ファクス番号:054-221-3582
kensei@pref.shizuoka.lg.jp