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更新日:平成21年6月1日
平成21年5月 県議会臨時会(5月29日)知事提案説明要旨【1 議案の概要】ただいま提出いたしました議案の概要を御説明申し上げます。
第91号議案から第93号議案までは、職員の給与改定を行うため、関係条例の改正を行うものであります。
今回の改定に当たりまして、一般職の職員につきましては、去る5月15日人事委員会から提出されました「職員の特別給に関する報告及び勧告」において、本年6月に支給する期末手当及び勤勉手当の一部を凍結することとされたことから、地方公務員法に基づき、国や他県の給与改定状況等を踏まえて検討した結果、この報告及び勧告に沿って実施することといたしました。
また、議会の議員、知事、副知事等の特別職の職員につきましても、平成18年度特別職報酬等審議会の意見に基づき、国の特別職の職員に準じることとしていることから、今回の国の特別職の職員の改定に合わせて、本年6月に支給する期末手当の一部を凍結することといたしました。
なお、6月期の期末手当及び勤勉手当の支給基準日が6月1日であることから、5月中にこの臨時会を招集して御審議いただくことといたしました。
以上で私の説明を終わりますが、適切なる御議決をお願いする次第であります。
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