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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成23年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-(3)-3-3

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更新日:平成23年3月31日

県議会開会日の提案説明

平成23年2月 県議会定例会知事提案説明要旨

【4.新しい総合計画の着実な推進】

 

(3) 「“ふじのくに”の豊かさの実現」

 

3.3 「『安心』の健康福祉の実現」

次に、障害のある方の自立と社会参加についてであります。


 障害のある方が、住み慣れた地域で、自分らしく安心して暮らすことができるよう、地域自立支援協議会などの相談支援体制を充実するとともに、生活の拠点となるグループホームやケアホーム設置への助成など、地域移行を促進してまいります。また、障害者働く幸せ創出センターを拠点に、障害のある方が地域で働くことへの支援を充実してまいります。
 発達障害のある方につきましては、できるだけ早い段階での発見と、その後のきめ細かな相談・療育支援が重要でありますので、中核施設となる通園施設に専門家を派遣するなど、身近な地域で支援を受けられる体制を構築してまいります。また、発達障害などが原因で不適応を起こし、不登校や中途退学になる生徒の高等学校段階における教育のあり方等について、実態把握調査や支援方法の研究を進めるほか、モデル事業を実施し、効果や課題などを検証してまいります。

 


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