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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年6月県議会定例会(6月23日)知事提案説明要旨 > 平成23年6月県議会定例会(6月23日)知事提案説明要旨5-(4)

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更新日:平成23年7月11日

県議会開会日の提案説明

平成23年6月県議会定例会(6月23日)知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】

(4)観光誘客対策

次に、富士山静岡空港についてであります。

 

長引く景気の低迷に伴う航空需要の減少に加え、東日本大震災による経済活動の停滞や訪日外国人の減少により、富士山静岡空港における5月の利用者数は約3万人、搭乗率は約51%となっており、4月に比べ増加しつつあるものの、依然として厳しい状況が続いております。そうした中、今月には、韓国と中国からの団体ツアーが再開され、搭乗率も徐々に上昇するなど、回復の兆しが見えつつあります。

 

富士山静岡空港における航空需要の早期回復を図るため、旅行商品の割引や団体旅行への助成による利用拡大キャンペーンの実施などを通じて、震災による自粛ムードを払拭し、繁忙期である夏季に向けた空港の利用促進に取り組んでいるところであります。

 

開港から3年目を迎えた中、より多くの県民の皆様や就航先の方々に富士山静岡空港を御利用いただけますよう、関係機関や団体とも連携して、効果的な利活用促進策を実施してまいります。また、ふじのくにの玄関口にふさわしい、魅力あふれる空港を実現するための賑わい空間を創出する「空港ティーガーデンシティ構想」を着実に推進してまいります。

 


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