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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨5-(10)

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更新日:平成23年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】

(10)愛鷹山麓における廃棄物の不法投棄

次に、愛鷹山麓における廃棄物の不法投棄についてであります。

沼津市西野の愛鷹山麓に、23万立方メートルと推定される廃棄物が不法投棄されている事案に関し、その原因者に対して廃棄物処理法に基づき全量撤去を命令しましたが、現在までのところ実行されておりません。

また、11月2日、この不法投棄に起因する生活環境保全上の支障について、5人の専門家による委員会から「現場南側に斜面崩壊のおそれがある」との指摘や「必要量の廃棄物の除去により斜面の崩落を防ぐ」対策等の御提言をいただきました。

引き続き、命令の履行の督促を続けてまいりますが、この提言を踏まえ、近隣住民の皆様の安全安心を考慮し、行政代執行により早急に対策を講ずる必要があると判断し、崩落防止対策工事の設計費につきまして、12月補正予算案に盛り込み、今議会にお諮りしております。


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