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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨5-(6)

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更新日:平成23年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】

(6)総合計画の着実な推進

次に、総合計画の着実な推進についてであります。

「富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくり」を着実に進めるため、総合計画に示した161の数値目標の達成状況や、4年間の取組内容を明らかにした210の工程表の実績をもとに進捗状況の評価を行い、これを来年度以降の施策に反映してまいります。

計画策定後の社会情勢の変化に対応して、津波対策を含めた危機管理対策の強化や全県を挙げた雇用対策を推進するほか、先程説明いたしました、新東名高速道路を生かした内陸部の魅力ある地域づくりを、新たな施策として位置づけるなど総合計画の見直しを行い、県民幸福度の最大化に向けて、施策の重点化や新たな展開に積極的に取り組んでまいります。

進捗状況の評価につきましては、これまで、総合計画審議会の審議や県民意見の聴取を行うとともに、これらの評価内容を県庁東館の県民ラウンジに掲示し、計画の推進状況の「見える化」を図り、行政の透明性の向上に努めたところであります。

今後、議員の皆様方にもお諮りしながら、評価内容や施策展開を、「(仮称)“ふじのくに”づくり白書」として公表し、県民の皆様に広く周知し、県政に対する理解や関心を深めるとともに、行政への参画を促進してまいります。


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