• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨5-(8)

ここから本文です。

更新日:平成23年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】

(8)県東部地域における発達障害のある方への支援

次に、県東部地域における発達障害のある方への支援についてであります。

発達障害のある方への支援には、できるだけ早い年齢での適切な診断と、その後のきめ細やかな相談・療育支援が何よりも重要であります。東部地域は、専門医師や、発達障害のある児童向けの通園施設が少ないことから、静岡市内にあります県発達障害者支援センターの相談員が月1回、東部総合庁舎へ出向いて相談会を開催してまいりました。9月からは、相談回数を増やし、週1回実施しているところでありますが、今年度中には相談室を改修し、更なる相談環境の改善を図ってまいります。

さらに、来年度からは、幼児から成人まで幅広い相談に対応できるよう、臨床心理士などによる相談スタッフの充実や相談回数を増加するほか、市町が行う相談事業に対し専門的な助言・指導を強化するなど、県東部地域における発達障害のある方への支援に全力を挙げて取り組んでまいります。


前のページへ目次へ戻る次のページへ

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?