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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-1-3

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更新日:平成25年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画目標達成に向けた取組の推進」】
(1)「命」を守る危機管理・災害廃棄物の広域処理

 

次に、災害廃棄物の広域処理についてであります。

去る1月25日に国の災害廃棄物処理工程表が改定され、本県への木くずの受入依頼量が、昨年8月の23,500トンから3,500トンに大幅に減少いたしました。

これを受けて、新たに準備が整いました富士市を含めた5市の処理量を定め、受入れを進めた結果、大槌町(おおつちちょう)分につきましては今月16日に処理を完了いたしました。残る山田町(やまだまち)分につきましても、これまでどおり、放射性セシウム濃度の測定を行うなど安全性を確認した上で、年度内に確実に完了できるよう処理してまいります。

受入れに御協力いただきました島田市、裾野市、静岡市、浜松市、富士市の皆様及び市長会・町村会をはじめとする関係の皆様並びに御理解を賜りました県民の皆様に心より感謝申し上げます。

 


 

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