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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨4-3-2-3

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更新日:平成25年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成25年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【4.「総合計画目標達成に向けた取組の推進」】
(3)「“ふじのくに”の豊かさの実現」・「『和』を尊重する暮らしの形成」

  • 野生鳥獣被害対策

次に、野生鳥獣被害対策についてであります。

自然植生や農林業等に深刻な影響を与えているニホンジカにつきましては、「第3期特定鳥獣保護管理計画」に基づき、管理捕獲頭数を、伊豆地域では今年度と同数の2,800頭、富士地域では400頭から600頭に拡大し、市町が実施する有害捕獲と連携して、適正な個体数管理を図ってまいります。

その他の地域では、次期保護管理計画の基礎資料とするため、新たに山間部での生息実態調査に着手するほか、南アルプスでの高山植物保護対策にも引き続き取り組んでまいります。

また、狩猟者の減少や高齢化が課題になっておりますことから、銃を使用する狩猟免許の試験を年1回から2回へと拡充し、狩猟者の確保にも努めてまいります。

 


 

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