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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年12月県議会定例会(12月2日)知事提案説明要旨 > 平成25年12月県議会定例会知事提案説明要旨5-4

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更新日:平成26年1月6日

県議会開会日の提案説明

平成25年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【5.当面する県政の諸課題】
(4)エネルギーの地産地消の推進

 

次に、エネルギーの地産地消の推進についてであります。

去る11月6日、学識経験者等で構成する「ふじのくに未来のエネルギー推進会議」を開催し、平成32年度までを計画期間とする「ふじのくに新エネルギー等導入倍増プラン」の進捗状況について御報告いたしました。平成24年度末時点での新エネルギー等の導入率は6.7%となり、目標の10%に向けて、全体としては着実に進捗しているとの評価をいただいたところであります。

特に、太陽光発電につきましては、平成25年6月現在での導入量が35万キロワットに達し、プランの基準年である平成21年度の10万キロワットから3.5倍に増加しております。平成29年度までに100万キロワットを達成できるよう、現在、空港周辺の県有地や県立高等学校を活用した民間活力による太陽光発電設備の整備などを進めております。

引き続き、豊かな自然資源を最大限に活用し、従来の一極集中型から小規模分散型のエネルギー体系への転換によるエネルギーの地産地消を推進してまいります。

 


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