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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(4)富士山を活かした地域の魅力づくり

 

次に、三保松原の景観改善についてであります。

先月30日に開催いたしました第2回「三保松原白砂青松(みほのまつばらはくさせいしょう)保全技術会議」で、世界遺産の構成資産にふさわしい景観を創出するため、現在の消波堤を突堤に置き換える対策を進めるよう御提言をいただきました。

提言を受けて、来年度は突堤の詳細設計を行ってまいります。今月23日に開催するシンポジウムや清水海岸侵食対策検討委員会で、県民の皆様や関係者の御意見を伺い、早期に景観改善に向けた取組に着手してまいります。

また、松枯れ対策につきましては、松の樹勢回復を図るため、今年度内に、生育に適した良好な土壌環境整備の実証試験を開始いたします。富士山への展望景観を阻害している、県道三保駒越線の電線類の地中化につきましても、道路管理者である静岡市及び電線管理者に実施を強く働き掛けております。

 


 

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