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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年6月県議会定例会(6月20日)知事提案説明要旨 > 平成26年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-14

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更新日:平成26年6月25日

県議会開会日の提案説明

平成26年5月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】
(14)行財政改革の推進

 

次に、行財政改革の推進についてであります。

本年3月に策定いたしました静岡県行財政改革大綱は、総合計画の理念のひとつである「“ふじのくに”の自立の実現」を目標としています。

この目標を達成するためには、市町も含めた県全体の行財政運営の効率化・最適化を図ることや、民間企業、NPO、各種団体などと適切な役割分担の下で連携を進め、多様な主体によって、住民のニーズに応じたサービス提供体制を構築することが重要です。

このため、本年4月に設置した市町と県の総務部長相当職で構成する行政経営研究会におきまして、「ファシリティマネジメントの推進」や「自治体におけるクラウド等ICTの利活用」など、共通する行政課題の解決に向けて取り組んでまいります。

また、9月6日、7日に実施いたします「ふじのくに士民協働事業レビュー」において、事業の評価に加えて、市町や民間との連携のあり方などを議論することとしております。

さらに、外部有識者による静岡県行財政改革推進委員会において、大綱の進捗状況の検証に加え、市町との行政経営研究会や事業レビューとも連動しながら、市町や民間との連携を進めるための個別課題の検討を行い、改善策などの御意見・御提言をいただいてまいります。

こうした取組を通じ、様々な主体による連携を推進し、活力あふれる地域社会を支える行財政経営の実践に向け、職員一丸となって取組を進めてまいります。

 


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