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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年12月県議会定例会(12月1日)知事提案説明要旨 > 平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨2-14

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更新日:平成26年12月5日

県議会開会日の提案説明

平成26年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(14)和の食文化の促進

 

次に、和の食文化の推進についてであります。

11月24日から本日28日までを開催期間とする、ふじのくに食の仕事人フェスティバルでは、仕事人により県産食材の魅力が発信され、本県の食の豊かさを改めて実感したとの声をいただいております。また、12月6日、7日には、ユネスコ無形文化遺産となった「和食」の登録1周年を記念して、沼津市のPLAZA VERDE(プラサ ヴェルデ)におきまして、ふじのくに和の食文化の祭典を開催いたします。

祭典では、本年6月に設置した和の食文化を生かした食の都づくり推進有識者会議の御意見等を踏まえ、静岡の伝統食や行事食など、和の食文化を紹介する展示や、親子で楽しみ、学べる食育体験コーナーを設けるほか、静岡文化芸術大学の熊倉功夫学長などをお迎えし、ふじのくにの和の食文化の継承をテーマとするシンポジウムを開催いたします。

合わせて、本県の寿司職人の知識や技術をアジア地域各国の調理師に伝授する、ふじのくに“和の食”国際アカデミーを同時開催するなど、本県の豊かな農林水産物を生かし、和の食文化の魅力を国内外へ情報発信してまいります。

 


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