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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-09-02

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更新日:平成27年12月16日

県議会開会日の提案説明

平成27年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.県政の概要】
(9)世界遺産富士山

 

富士山世界遺産センター(仮称)につきましては、本年6月に実施した建築工事の入札が不調となりました。その後、市場の動向を反映した価格の再確認や、工費縮減のための見直しに努めてまいりましたが、現在の建設市場の状況では、建築工事費の増額は、避けられないものと判断するに至りました。また、来年2月1日までにユネスコ世界遺産委員会へ提出する保全状況報告書に、情報提供戦略の拠点施設であるセンターの完成時期を明示することにより、実効性を高める必要があります。

このため、今議会に、再入札を実施するために必要となる債務負担行為の変更などをお諮りしているところであります。

施設の完成は、平成29年10月頃を予定しております。完成時期に遅れが生じることは誠に残念なことではありますが、将来にわたり、世界遺産富士山の保存管理と情報提供の拠点として、国内外から多くの方々にお越しいただけるのにふさわしい施設となるよう、整備を進めてまいります。

 


 

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