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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年6月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-14

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更新日:平成30年7月10日

県議会開会日の提案説明

平成30年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の諸課題】
(14)駿河湾フェリーへの対応

 

次に、駿河湾フェリーへの対応についてであります。

先月25日、株式会社エスパルスドリームフェリーが、清水港と伊豆半島の土肥港を結ぶ「駿河湾フェリー」の事業から、来年3月末に撤退することを発表いたしました。2年後に東京2020(ニーゼロニーゼロ)オリンピック・パラリンピックを控え、本県の魅力を国内外に発信する絶好の機会を前に、非常に残念な思いであります。

このフェリー航路は、伊豆地域の観光や経済にとって重要な航路であります。また、世界一美しい駿河湾から仰ぎ見る世界遺産富士山の姿は、かけがえのない宝であります。

このため、難波副知事と土屋副知事をリーダーとする部局横断的なプロジェクトチームを立ち上げ、昨日20日に第1回目の会議を開催するなど、航路の維持に向けた検討に着手したところであります。今後、事業継続の手法などについて検討を進めるとともに、関係市町などと連携し、早急に対応策をまとめてまいります。

 


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