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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨2-3-3

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更新日:平成31年2月26日

県議会開会日の提案説明

平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.平成31年度当初予算案と組織定数の改編の基本方針の1つ目「人づくり・富づくりのための重点的な取組」】

(3)子どもが健やかに学び育つ社会の形成

3.「文・武・芸」三道鼎立の学びの場づくり

 

次に、「文・武・芸」三道鼎立の学びの場づくりについてであります。

 

学校におけるきめ細かな指導の充実につきましては、外国人や発達障害のある子どもなど、教育上の配慮を要する児童生徒は、年々増加傾向にあり、一人ひとりに寄り添った学びの場を提供することが必要であります。

日本語指導を必要とする児童生徒を支援するため、教職員に特別の教育課程の編成を指導する日本語指導コーディネーターの増員や、補習などの個別指導の充実を図ってまいります。

また、発達障害など、特別な教育的配慮を必要とする児童生徒を支援するため、小・中学校に加え、高等学校の通級指導の体制を強化いたします。

 

全国に先駆けて実施した静岡式35人学級編制につきましては、平成29年度から段階的に学級編制基準の下限の撤廃を進めてまいりました。来年度は、中学1年生から3年生の下限を撤廃し、これで、小学生から中学生まで、全学年で完成いたします。

引き続き、県独自の教員配置を充実し、子どもの成長に応じた、きめ細かな指導を実施してまいります。

 


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