毎年11月11日から17日は「税を考える週間」です
11月11日から17日の「税を考える週間」の期間を中心に、県では、県税とその使いみちを紹介したパネルや写真、小中学生の「税の作品」(ポスターや習字など)の展示などを行います。市や町との共同で開催する会場もありますので、ぜひご来場ください。
税を考える週間とは
Q 「税を考える週間」の目的は?
A 皆さん一人ひとりに税の意義や役割を正しく知っていただき、税金に関する行政への理解と信頼を深めていただくことを目的として、昭和49年から平成15年までの30年間、「税を知る週間」を実施してきました。
そして、平成16年から「税を考える週間」に名称を改めました。これには、皆さんが税金の仕組みや役割について「知る」ということに止まらず、これを一歩進めて、税金の必要性や目的について、皆さんに「考え」ていただくことによって、税金に対する理解を深めていただこう、という意味が込められています。
Q 具体的にはどんな行事が行われますか?
A 県では、この「税を考える週間」を中心に、税務署や市町と共同して、様々な事業を行います。
例えば、県の税金のしくみ、県の予算の使いみちなどのパネルや、県の事業を紹介した写真のほか、小学生による税に関する習字やポスターの展示などを行います。
開催期間中は、各展示会場で、県の税金を説明したチラシや広報グッズなどをお配りします。税について考えていただくための参考としても、ぜひご来場ください。
県税広報展
11月11日から17日の「税を考える週間」の期間を中心に、県では、県税とその使いみちを紹介したパネルや写真、小中学生の「税の作品」(ポスターや習字など)の展示を行いますので、ぜひご来場ください。
税の役割と税務署の仕事
国税庁及び名古屋国税局でも、税務行政に対する理解や納税道義の高揚を図るため、11月11日から17日までの7日間を「税を考える週間」と称して、集中的な広報・広聴活動を実施しています。
このページに関するお問い合わせ
経営管理部税務課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2337
ファクス番号:054-221-3361
zeimu@pref.shizuoka.lg.jp