外国人に関する正しい理解と啓発の促進
外国人の“不法滞在”“不法就労”を防止しましょう
~在留資格のない外国人・・と聞いたら警察へ!!~
現在日本国内には、約7万9千人の不法残留者を含む「不法滞在者(不法残留者、不法入国者、不法上陸者)」がいるといわれています。
警察では、関係機関と連携して“不法滞在者の取締り”を行っています。
不法滞在を助長する悪質犯罪である
- 偽造旅券や偽造在留カード関連事件
- 不法就労助長事件
- 偽装結婚、偽装認知、地下銀行
等の取締りも行っています。
下記事項の行為を行った人などは、法律によって処罰されます!!
「知らなかった」は通用しません!
- 働くことが認められていない外国人を働かせたり、あっせんした人など。(不法就労に関する罪)
- 行使の目的で、在留カードを偽造・変造したり、その在留カードを提供・所持した人。また、自己の在留カードを提供したり、他人の在留カードを所持した人など。(在留カードに関する罪)
- 不法入国者を入国・上陸させたり、輸送・かくまった人など。(集団密航に関する罪)
在留資格がない外国人が仕事をしている等を“聞いた”“知った”ときは、最寄りの警察署への通報をお願いします!!
このページに関するお問い合わせ
警察本部警備部公安課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)