自転車の防犯対策
まずは確実な施錠を

自転車は、通勤・通学や買い物など、日常生活に欠かせない身近な乗り物です。
そのため、盗難被害が多く発生しています。
自転車は、施錠されていない、または簡単に開錠できる自転車が狙われます。
短時間であっても、自転車から離れる時は、必ず施錠することが大切です。
施錠は、自転車を守るための基本的な防犯対策です。
カギの種類にも注目しましょう
自転車用のカギには、さまざまな種類があります。
防犯性の低いカギでは、短時間で開錠されてしまうおそれがあります。
自転車の使用環境や保管場所に合わせて、できるだけ丈夫で防犯性の高いカギを選ぶことが重要です。
防犯性の高いカギ

シリンダーキータイプのカギが防犯性が高いとされています。
シリンダーキーは、鍵を差し込んで回して開錠する構造で、内部構造が複雑なため、不正開錠されにくい特徴があります。
また、JIS規格に適合した製品は、一定の強度や耐久性が確保されているため、選ぶ際にはこの点も考慮しましょう。
防犯性の低いカギ

キーを押し込んで開錠するタイプのプレスキーは、シリンダーキーと比べると強度が低いとされています。
馬蹄型・箱型いずれの場合でも、シリンダーキータイプを選ぶのがおすすめです。
補助錠の活用で防犯性を高めましょう

ロックの数が増えるほど、盗難のリスクは下がります。
補助錠を併用することで、自転車本体だけでなく、部品盗難の防止にも効果的です。
補助錠は、
- ワイヤータイプ
- チェーンタイプ
などがありますが、できるだけ長く、強度のあるものを選びましょう。
効果的な使い方

- 前輪と後輪を「8の字」にロック
タイヤ盗難の防止にもつながります。
(所要時間:約5秒)

- 前輪、後輪、サドルをまとめて固定
隙間を少なくすることで、サドル盗難の防止にもなります。
(所要時間:約10秒)
防犯グッズを活用しましょう
GPSでの防犯対策も効果的です
振動を感知して警告音を発する防犯装置やGPS追跡装置、スマートフォンと連携した紛失防止タグなどの防犯グッズを活用すれば、万一の盗難に備えることができます。
駐輪場所にも気を配りましょう

犯人は、整理されていない場所や人目の少ない場所を好む傾向があります。
そのため、きちんと管理された駐輪場では犯行しにくくなります。
防犯カメラが設置されている、または、管理人がいる駐輪場であれば、より安心です。
自転車をとめる場合には、できるだけ管理された駐輪場を利用するようにし、路上放置は控えましょう。
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