災害用伝言ダイヤルを試しておこう

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ページID1030229  更新日 2026年2月10日

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災害時には、電話はしばらく使えなくなると思ってください。
架線や交換局などの電話施設が被災した場合、復旧には数日ないし数週間かかる事が予想されています。またそうでなくとも、固定電話も携帯電話もふくそう※して通話ができないことになるでしょう。
電話が通じるようになっても、避難所として提供されている施設に元々設置されている電話(職員室など)は避難者が使用することはできません。避難所には避難者用に特設電話が設けられることがありますが、設置までには時間が掛かります。また、基本的に公衆電話と同じですから、外からの電話は受けられなかったり、取り次ぎが困難であったりするかもしれません。
このような時に、家族・友人の安否確認にはNTTや各携帯電話会社が提供する災害伝言サービスを利用すると便利です。

 

※ふくそう(輻輳)…電話やネット回線などで、1箇所に大量のアクセスが集中し、混雑・渋滞して処理能力を超えてしまう状態を指します。

イラスト:災害用伝言ダイヤルを使う人

NTTが提供する災害用伝言サービス

NTTでは、災害時に「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」のサービスを提供します。
災害用伝言ダイヤル(171)では、被災地内の固定電話、携帯電話・PHS等の電話番号に、安否情報(伝言)を1伝言30秒以内の音声で録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。
災害用伝言板(web171)は、パソコンやスマートフォン等から固定電話や携帯電話・PHSの電話番号(被災地側)と安否情報(伝言)を登録、確認を行うことができます。

災害用伝言ダイヤル(171)と災害用伝言板(web171)は連携しており、それぞれで登録された伝言内容を、相互確認することが可能です。

災害用伝言ダイヤル(171)の基本操作

伝言を録音する場合

1.171をダイヤルします。

 「こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。録音される方は1、再生される方は2をダイヤルしてください。」と案内があります。

 

2.録音なので「1」をダイヤルします。

 「被災地の方は自宅の電話番号、または連絡を取りたい被災地の方の電話番号を、市外局番からダイヤルしてください。」と案内があります。

 

3.自宅または指定する電話番号を市外局番からダイヤル

 

4.30秒以内で、安否情報などの伝言を録音

 

以上で録音は終わりです。

・1電話番号当たり、1~20伝言まで登録できます。

 (登録できる伝言数を超えると、古い伝言から削除されます。)

伝言を再生する場合

1.171をダイヤルします。

 「こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルしてください。」と案内があります。

 

2.再生なので「2」をダイヤルします。(暗証番号を利用した録音を再生する場合は「4」をダイヤルし、そのあと4桁の暗証番号をダイヤル)

 「被災地域の方は自宅の電話番号、または連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を、市外局番からダイヤルしてください。」と案内があります。

 

3.自宅または指定する電話番号を市外局番からダイヤル

災害用伝言ダイヤルの詳細については、運営しているNTT(東西)のページをご覧ください。

災害用伝言板(web171)の基本操作

1.災害用伝言板(web171)へアクセスします。

2.連絡をとりたい方の固定電話番号や携帯電話番号を入力します。

 

3.伝言を登録・確認することができます。

 ・文字(テキスト) 1伝言あたり全角100文字までです。

 ・1電話番号当たり、20伝言まで蓄積できます。

 ・伝言の保存時間は、サービス提供終了までで、最大6ヶ月程度です。

 ・事前に設定を行うことで、登録した内容をメールまたは電話(人工音声)にて自動的に通知することができます。

災害用伝言板(web171)の詳細については、運営しているNTT(東西)のページをご覧ください。

携帯電話会社が提供する災害用伝言サービス

携帯電話各社では、インターネットを利用した「災害用伝言板」サービスを提供していますので、このサービスを利用することもできます。詳細は各電話会社のホームページで確認ください。

事前に、操作に慣れておこう

遠くの親戚・知人などにもこのサービスのことを覚えておいてもらい、むやみに避難所へ電話したりすることのないようにしてください。
災害用伝言サービスを提供する各社では、毎月1日と15日、1月1日~3日(正月3が日)、防災とボランティア週間(1月15日~21日)、防災週間(8月30日~9月5日)を体験利用日と設定し、無料で災害用伝言版を利用できるようになっています。操作方法を確認し、体験利用日に操作の実体験をしておくことをお勧めします。

その他 参考情報

静岡県総合防災アプリ「静岡県防災」でも、災害用伝言板(web171)やGoogleパーソンファインダーによる安否登録が可能となっています。

静岡県総合防災アプリ「静岡県防災」

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このページに関するお問い合わせ

危機管理部危機情報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2644
ファクス番号:054-221-3252
boujou@pref.shizuoka.lg.jp