ライフライン防災連絡会/県民の皆様へのお願い/LPガス

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ページID1030246  更新日 2023年1月11日

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普段から

  • ガスメーターやLPガス容器の位置を確認しておいてください。
  • ガス器具、ガスメーター、LPガス容器の近くに燃えやすいものを置かないでください。
  • 今のガスメーターは、ガスもれなどLPガスの流れに異常があると、ガスメーターに内蔵されたマイコンと遮断弁が働き、自動的にガスを遮断します。また、ガス使用中に大きな地震(震度5相当以上)が発生すると、自動的にガスを遮断します。

イラスト:マイコンメーター

注意情報、警戒宣言が発表されたら

  • ガスは通常どおりお使いいただけますが、ガスを使用する場合は、その場を離れないでください。
  • ガスを使い終わったら必ずガス栓、器具栓、容器バルブを閉めてください。

地震のときは

  • まず身の安全を確保してください。
  • ガスを使用している時は火をすべて消し、ガス栓、器具栓を止めて下さい。
  • 揺れが大きかったときは、おさまった後で戸外の容器バルブも閉めてください。
  • 再びガスを使うときは、必ずLPガス販売店または保安機関の点検を受けてからお使いください。

イラスト:容器バルブの閉め方

ガスメーター(マイコンメーター)の復帰方法

(1)ガス栓・器具栓をすべて閉める。

イラスト:ガスメーターの復帰方法1


(2)復帰ボタンを押してすぐ離す。

イラスト:ガスメーターの復帰方法2


なお、詳しくは、LPガス協会のホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

危機管理部危機対策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2072
ファクス番号:054-221-3252
saitai@pref.shizuoka.lg.jp