静岡県健康づくり市町別調査

静岡県健康づくり市町別調査の実施について

静岡県では、「社会健康医学研究推進基本計画」（2018(平成30)年3月策定）に基づく研究を推進するため、令和4年度から静岡社会健康医学大学院大学へ「健康寿命延伸のための市町別生活習慣等のモニタリング」研究を委託し、実施しております。

この調査は、県民の皆様方がどのような生活を送っているか、健康状態はどうかなどを調べて、県民の健康の目安としたり、健康づくりの対策を進めるための基礎資料として役立ててまいります。

個人の結果は、後日お知らせいたしますので、皆様方の健康管理にお役立てください。

調査対象市町

下田市、南伊豆町、伊東市、沼津市、伊豆市、伊豆の国市、長泉町、小山町、富士宮市、富士市、静岡市、吉田町、御前崎市、浜松市の14市町

調査対象者

各市町毎に、性（男女）・年代（20、30、40、50歳代、60歳代）別に各100人、計1,000人を抽出します。14市町合計で14,000人が対象です。対象者の抽出方法は、選挙人名簿から、層化無作為抽出とします。

調査方法

調査の期間は、令和6年2月から3月です。

静岡社会健康医学大学院大学が委託した調査機関が、調査対象者に、研究説明文書、同意書、調査票、返信用封筒等を郵送しますので、インターネット又は郵送にて回答していただきます。

御協力いただいた皆様に、食事調査の個人結果票及びがんと循環器のリスク予測結果（40歳以上）を提供いたします。

調査項目は、喫煙習慣、飲酒習慣、睡眠、運動習慣、歯科、食事歴などです。