三ケ日青年の家におけるカッター転覆事故について
三ケ日青年の家のカッター転覆事故でお亡くなりになった、西野花菜さんの御冥福をお祈りするとともに、御両親、豊橋市立章南中学校の皆様、県民の皆様に改めてお詫び申し上げます。県教育委員会といたしましては、事故を厳粛に受け止め、二度とこのような事故を起こさないよう今後とも安全対策に万全を期するとともに、安心して活動できる施設を目指して努力を続けてまいります。
静岡県教育委員会の対応
- H22年6月19日
- 青少年教育施設等に安全管理の徹底と再確認を指示
- H22年6月21日
- 青少年教育施設等緊急所長会議開催
- H22年6月28日
- 青少年教育施設等安全対策委員会開催
- H22年9月30日
- 三ケ日青年の家カッターボート転覆事故調査報告書公表
- H22年10月20日
- 三ケ日青年の家陸上プログラム安全対策検証
- H22年11月1日
- 三ケ日青年の家陸上プログラム再開
- H22年11月24日
- 国土交通省運輸安全委員会「カッター転覆事故調査の進捗状況」を公表
- H22年12月16日
- 地元マリーナ関係者立会いによる落水者等救助訓練を実施
- H23年1月26日
- 専門家立会いによる曳航方法の実験
- H23年3月24日
- 三ケ日青年の家海洋プログラム安全対策整備方針検討
- H23年6月1日
- 浜松市消防局及びマリーナ関係者との海洋活動安全対策検討会を開催
- H23年6月13日
- カッター活動中における救助訓練を実施
- H23年6月18日
- 償いの日開催
- H23年6月26日
- 光奏でる友と(いのちと安全のつどい)開催
- H23年10月12日
- 浜松市消防局及び県マリーナ協会との合同救助訓練実施
- H24年1月27日
- 運輸安全委員会、船舶事故調査報告書の公表及び勧告
- H24年3月26日
- 運輸安全委員会へ実施計画書を提出
- H24年5月16日
- 運輸安全委員会船舶事故調査報告書を踏まえた検証訓練
- H24年6月18日
- 安全確認の日開催
- H24年6月28日
- 海洋活動安全対策マニュアル検討会
- H24年7月11日
- 運輸安全委員会へ実施計画書を再提出
- H24年7月25日
- 運輸安全委員会、実施計画書を公表
- H24年10月12日
- 三ケ日青年の家における外部機関との合同救助訓練の確認
- H24年11月20日
- カッターえい航の実施要領に基づくえい航訓練の実施
- H24年12月11日
- 運輸安全委員会の勧告に基づく取組状況の確認
- H25年1月28日
- 運輸安全委員会へ完了報告書を提出
- H25年2月20日
- 運輸安全委員会、完了報告書を公表
- H25年6月5日
- 海洋活動プログラム模擬訓練(カッター)
- H25年6月10日
- 青少年教育施設等安全対策委員会開催(海洋活動プログラム安全対策の確認)
- H25年6月18日
- 安全確認の日開催
- H25年7月2日
- 海洋活動プログラム模擬訓練(カヌー)
- H25年10月17日
- 次期指定管理者指定
- H25年11月7日
- 合同水難救助訓練(三ケ日青年の家、浜松市消防局、静岡県マリーナ協会)
- H26年3月18日
- 青少年教育施設等安全対策委員会開催(次期指定管理者への引継状況を確認)
- H26年4月1日
- 次期指定管理者よる運営開始(H29年3月31日まで)
- H26年6月18日
- 安全確認の日開催 海洋活動緊急対応訓練
- H26年9月30日
- 海洋活動消防合同緊急対応訓練
- H26年11月21日
- 安全対策委員会(海洋活動プログラム(カヌー・ローボート)確認)
- H26年12月10日
- カッターえい航訓練
- H27年1月14日
- カッターえい航訓練
- H27年11月20日
- 青少年教育施設等安全対策委員会開催(指定管理者に、海洋活動を安全に実施できる体制が整っていることを確認)
- H28年4月~
- 海洋活動再開
- H29年4月~
- ダブルハルカヌープログラム提供開始
県立青少年教育施設等:三ケ日青年の家、焼津青少年の家、朝霧野外活動センター、観音山少年自然の家、富士山麓山の村
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会社会教育課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3313
ファクス番号:054-221-3362
kyoui_shakyo@pref.shizuoka.lg.jp