御前崎遠州灘県立自然公園の概要

• 自然公園

県最南端、駿河湾と遠州灘を分けるように突き出た御前崎とその周辺の海岸景観を中心に、海浜レクリエーションを主体とする公園です。

御前崎の岬を中心とした段丘崖と磯・砂浜の海岸線、その西側遠州灘の海岸線には白砂青松の砂丘地帯が続き、青い海と一体となった景観を呈するとともにアカウミガメの主要な産卵地となっています。駿河湾に面した海岸は、静波海岸を中心に海水浴場として利用されいます。

公園指定

指定日

昭和43年12月20日

（再検討：昭和55年4月3日）

（点検：平成22年4月13日）

指定面積

1,628.8ha

指定動植物

静岡県立自然公園条例に基づく特別地域内において、捕獲・採取に許可が必要な動植物が指定されています。

• 捕獲や採取等を規制する動植物

公園計画書

• 公園計画書（御前崎遠州灘県立自然公園） （PDF 326.9KB）

公園区域図及び公園計画図

• 御前崎遠州灘県立自然公園の地図（外部リンク）
• 御前崎遠州灘県立自然公園区域図及び公園計画図 （Jpeg 102.8KB）