平成31年1月10日 原地区まちかどトーク

原地区まちかどトークを開催しました（平成31年1月10日）

原・浮島地区の新たなまちづくりに関する様々なご意見を伺うとともに、事業への理解を深めていただくため、次のとおり「原地区まちかどトーク」を開催しました。

原地区では、昨年10月末に実施した新貨物ターミナル建設予定地の土地測量や工作物・立木等を把握する調査以降、初めてのまちかどトークでした。来場者のみなさまからは、調査実施後の事業の進捗状況を気にする声や原・浮島地区のまちづくりに関心を寄せる意見を多くいただきました。

聴き取ったご意見はすべて沼津市に提供し、原地区のまちづくりや新貨物ターミナルの環境対策等に反映させていきます。

1.日時

平成31年1月10日（木曜日）午前10時から午後4時まで

2.場所

マックスバリュエクスプレス沼津原町西店（沼津市原1085）

3.内容

• 沼津土木事務所および沼津市職員による説明
• 鉄道高架事業や新貨物ターミナルおよび周辺整備に関するパネル展示
• 将来の沼津駅周辺のイメージCG・貨物駅の事例動画の上映
• 広報紙「沼津発⇒未来へ」最新号の配布等

4.いただいた主なご意見・ご要望

• 長い時間が経過しているが、早く高架化してほしい。（70代女性）
• 鉄道高架などいろんなことをして、沼津の人口減少対策をしてほしい。（50代女性）
• まずは津波対策をしてはどうか。（70代女性）
• 高架事業を中止したら、これまで以上にお金がかかると思う。（70代女性）

5.会場の様子