新技術・新工法の申請方法等について

新技術・新工法（土木）の要領等

• 建設工事における新技術活用促進に関する実施要領（R5.4） （PDF 205.9KB）
• 「建設工事における新技術活用促進に関する実施要領」の運用（R5.4) （PDF 251.6KB）
• ふじのくに活用促進技術について （PDF 459.1KB）

新技術・新工法の申請方法について

1. 登録時に提出していただく資料は、申請用紙（下記からダウンロードしてください）の他、施工指針・構造計算書等の技術の成立性が証明できる資料となります。
2. 提出は、申請書類の電子データを技術調査課あてメール送信してください。ヒアリングは、資料の内容を確認後、必要に応じ実施します。
3. 提出いただいた資料に加え、参考資料等追加が必要であれば、提出をお願いする場合があります。
4. 委員会で評価された新技術・新工法情報は県庁ネットワークやインターネットをとおして県の出先機関、市町等に提供しています。

ここで新技術とは、民間等で開発された建設技術の中で、コスト縮減、工期の短縮、品質の向上、施工性の向上、安全の確保、環境への影響抑制、景観への配慮など建設現場の生産性向上に資するもので、現在、静岡県で積算基準または、施工管理基準が規定されていない工法等の技術としています。

ただし、開発後、10年以上経過している技術や、積算基準又は施工管理基準が整備されていないものについては登録できませんのでご了承ください。

申請用紙

申請用紙は、下記からダウンロードしてください。

申請書類について押印を廃止しました。（令和3年3月16日）

• 新技術・新工法の申請用紙

1. 新技術登録申請書（新規用）
2. 新技術概要説明資料（A-1～A-5）（新規・変更用）
3. 概要表（B-1）、評価表（B-2）、経済比較表（新規・変更用）
4. 従来技術と新技術との比較表（新規用）
5. 情報提供についての回答様式（新規用）
6. 新技術登録申請書（変更・廃止願用）
7. 情報更新申請書類チェックシート（変更用）
8. 画像データの提供について（新規・変更用）
9. 年間スケジュールについて（参考）
10. 活用の区分判定基準について（参考）
11. 建設工事における新技術活用促進に関する実施要領（R5.3改正）
12. 「建設工事における新技術活用促進に関する実施要領」の運用（R5.3改正）
13. 活用調査表
14. 新技術公募の試行に関する取扱い