ここから本文です。
県の鳥 さんこうちょう
|
「さんこうちょう」は、4月の終わりごろ日本へ渡って来て、静岡県では富士山のふもとなどに住んでいます。鳴き声が「月、日、星、ぽいぽい」と聞こえるので、「三光鳥」の名前がつけられました。県では、県の鳥としてふさわしい5種類を選び、この中から「県の鳥」を公募し、最も多かった「さんこうちょう」を「県の鳥」として決めました。 |
県の花 つつじ
|
静岡県には、数多くの野生のつつじがあります。なかには静岡県だけにしかない品種もあります。「県民のだれにも親しまれ、栽培も容易で本県の気候風土に適したもの」という条件で静岡県花の会連合会が「県の花」を公募した結果、最高点だった「つつじ」を県の花に決めました。 |
県の木 もくせい
|
「もくせい」は、暖かい地方に植えられ、日あたりのよい、やや湿った土地によく育ちます。花のかおりが強いので古くから庭木やいけがきなどに使われ、県下にも広く見られます。静岡県の木選定委員会が、県にゆかりのある木の中から「県の木」を公募した結果、第一位の「もくせい」を県の木に選びました。 |
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください