静岡県ふじのくにジュニア防災士クラウドファンディング

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ページID1030010  更新日 2024年6月3日

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「静岡県ふじのくにジュニア防災士」を育成します!

写真:「ふじのくにジュニア防災士」養成講座

静岡県では、地域防災力の維持・向上のため、次世代防災リーダーの育成に取り組んでいます。
育成
を進めるため、寄附へのご協力をお願いします。

令和6年度の寄附について(令和6年6月3日~8月31日)

「静岡県ふじのくにジュニア防災士」を育成しよう!

静岡県では、危機管理部と教育委員会が連携して、「災害から自らの身を守ることができること」、「家庭の防災対策を率先して考える家庭の防災リーダーとなること」を理念として掲げ、全ての子ども達が高校を卒業するまでに「静岡県ふじのくにジュニア防災士」となるよう取り組んでおります。「静岡県ふじのくにジュニア防災士」育成のため、寄附のご協力をお願いします。

以下の2次元コードまたはURLより、ご支援をよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングの詳細は、以下のチラシをご覧ください。

寄附金の趣旨

静岡県は、1976年に発表された東海地震説以降、東海地震に備えるため約半世紀にわたり、ハード、ソフト両面における様々な防災対策を実施してきました。

東日本大震災後は、津波を防ぐための防潮堤や、津波から逃げるための避難タワーなどの整備を重点的に行ってきました。
 令和5年度からは、「地震・津波対策アクションプログラム2023」がスタートし、引き続き想定される犠牲者の最小化を図るとともに、被災後も命と健康を守り、健全に生活できる社会の実現を目指し取り組んでいるところです。

しかし、災害から県民の生命、身体及び財産を守り、被害を最小限にとどめるためには、行政はもとより、県民一人ひとりが自発的かつ積極的に防災の役割を果たしていくことが極めて重要であり、「自らの命は自ら守る」「自らの地域は皆で守る」という地震対策の基本に立ち、家庭や地域における住民相互の協力による防災活動を行う必要があります。

少子高齢化が進行する中、地域防災力の維持・向上を図るためには、次代の担い手となる子ども達への防災啓発が重要であり、次世代の防災リーダーを育成するために、「ふじのくにジュニア防災士」養成講座を実施しています。
この養成講座に必要な費用について、皆様からの寄附をお願いします。

御礼(令和5年度)

地域防災力を維持・向上するためには、次代の担い手となる子どもたちへの防災啓発が重要です。

そのため、当課においては、県・市町教育委員会と連携し、県内の小学生(4年生以上)から高校生を対象として「ふじのくにジュニア防災士」養成講座を実施しております。

当該講座に必要な経費を、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を利用し、寄附の募集をいたしました。

令和5年度は、339校、31,309人が当該講座を受講し、次世代の防災リーダーとしての一歩を踏み出すことができました。

寄附への御協力ありがとうございました。

当課においては、今後も地域防災力の向上に努めていきますので、引続き御理解及び御協力お願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理部危機情報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2644
ファクス番号:054-221-3252
boujou@pref.shizuoka.lg.jp