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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成16年9月 県議会定例会知事提案説明要旨(8)

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更新日:平成19年6月15日

県議会開会日の提案説明

平成16年9月 県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】

(11)防犯まちづくり

次に、「防犯まちづくり」についてであります。

最近の治安は、刑法犯罪認知総件数はやや減少傾向にあるものの、強盗事件などの凶悪重要事件は逆に増加しているほか、少年非行の深刻化、来日不良外国人による犯罪の多発などと相まって、依然として厳しい情勢にあります。

このため、県民の暮らしの安全・安心対策をさらに推進するため、交番相談員を増員し、空き交番の解消に努めていくとともに、警察安全相談員を増員し、犯罪被害などの相談体制を充実することといたしました。

また、防犯カメラ等の適正管理につきましては、このたび、県が設置し、又は管理する防犯カメラ等における個人情報の適正な取扱いを確保するため、カメラを設置している旨の表示や画像の保存方法、目的外利用の制限など、具体的な方策を規定した運用要領を、他県に先駆けて策定いたしました。

今後、この要領をもとに、民間の防犯カメラにおいてもプライバシー保護の観点から配慮していただきたい内容をガイドラインとして取りまとめ、広く普及を図ってまいります。

 


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