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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成21年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成21年12月 県議会定例会知事提案説明要旨 9

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更新日:平成21年12月16日

県議会開会日の提案説明

平成21年12月 県議会定例会知事提案説明要旨

【9.事業仕分け】

次に、事業仕分けについてであります。

 

10月31日から11月2日までの3日間、構想日本や県民の皆様の御協力のもと、本県で実施している101事業を対象に事業仕分けを実施しました。事業仕分けでは、公開の場において、県民の大変な関心と県庁内の緊張の中、熱く真剣な議論が仕分け人、県民委員と職員との間で交わされました。こうした議論が、職員の意識改革や各事業の取組を県民の皆様に知っていただくことにつながり、構想日本の加藤代表の説明にもあるように、まず議論自体に大きな意義があったと考えます。

 

また、仕分けによって、不要12件、民間5件、国・広域3件、市町村6件、県で民間委託6件、県で改善53件、県で現行どおり18件といった評価をいただいたところです。これらの事業につきましては、今回の結果を踏まえ、平成22年度当初予算編成作業を進めておりますが、結果のみではなく議論の中で御指摘いただいた色々な観点を含めて、仕分けの中身を精査した上で、最終的には私が判断し、議会にお諮りし、来年度予算に反映させてまいりたいと考えております。

 


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