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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成22年6月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成22年6月 県議会定例会知事提案説明要旨7-(6)

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更新日:平成22年7月28日

県議会開会日の提案説明

平成22年6月 県議会定例会知事提案説明要旨

【7.当面する県政の諸課題】

(6)観光交流の促進

次に、観光交流の促進についてであります。

 

観光交流を促進するため、これまで、2泊3日以上の滞在型観光を目指す観光圏の形成を支援してまいりました。昨年の「浜名湖観光圏」に続き、本年4月には、伊豆の2市3町を圏域とする「伊豆観光圏」、熱海市と神奈川県西部の10市町を圏域とする「箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏」の整備実施計画が国から認定を受けました。

 

引き続き、各観光圏と連携を図り、事業の効果が上がるよう支援するとともに、伊豆観光圏につきましては、隣接する市町に参加を呼び掛け、圏域の拡大を促進してまいります。

 

また、富士山静岡空港の開港を契機に、石川、富山、長野、山梨、静岡の5県が連携して本州縦断の新たな観光ルートの開発と商品販売を行ってまいりましたが、5月に中国から第一弾のお客様をお迎えすることができました。石川県の小松空港から入国し、富士山静岡空港から帰国する5泊6日の行程でしたが、中国の皆様には大変満足していただいたと伺っております。

 

今後とも、広域連携による富士山静岡空港を活用した魅力ある観光ルートの開発を進め、国内外との観光交流の拡大を図ってまいります。

 


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