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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨1-(1)

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更新日:平成23年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨

【1.危機管理】

(1)津波対策

ただいま提出いたしました議案の概要を御説明申し上げますとともに、当面する県政の課題について、所信並びに諸般の報告を申し述べます。

はじめに、危機管理についてであります。

津波対策につきましては、短期的な対策として、具体的な数値目標や達成時期を明確にした「ふじのくに津波対策アクションプログラム(短期対策編)」を定め、緊急に取り組む必要がある対策を実施しているところであります。

さらに、県民の皆様が安心して暮らせる、津波に強いまちづくりを進めることが何より重要でありますので、今般、この計画に位置づけられた事業の前倒しを図ることといたしました。国の第3次補正予算も積極的に活用して、今議会にお諮りしております12月補正予算案に、水門の耐震化や堤防の補強、液状化対策などを講じる経費を盛り込んでおります。

中長期的には、国が来年夏頃示す予定の「東海・東南海・南海」3連動地震の被害想定を踏まえ、速やかに本県の第4次被害想定を策定した上で、「ふじのくに津波対策アクションプログラム(中・長期対策編)」を取りまとめ、計画的に津波対策を推進してまいります。

 


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