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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨 > 平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨4

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更新日:平成23年12月12日

県議会開会日の提案説明

平成23年12月県議会定例会(11月30日)知事提案説明要旨

【4.平成24年度当初予算の編成】

次に、平成24年度当初予算の編成についてであります。 

平成24年度の県税収入は、急激な円高が県内経済に与える影響など不安材料もあることから、今後の動向を十分注視していく必要があります。また、国が公表した「平成24年度地方財政収支の仮試算」では、地方交付税、地方税など一般財源総額を前年度並に据え置く方針が示されましたが、一方で、社会保障関係費等の義務的経費が増加する見込みであり、引き続き、厳しい財政環境下での予算編成が見込まれております。こうした中ではありますが、来年度は、総合計画の目指す姿を早期に実現するため、少子化対策、雇用創造、新エネルギー導入促進、新東名高速道路を生かした地域づくりなどの各種施策を、全庁を挙げて推進していかなければなりません。

このため、行財政改革大綱等に基づき、歳出のスリム化、歳入の確保を進める中で、財源不足の解消と新たな財源捻出に取り組み、「富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくり」に向け、最大限の努力を傾注してまいります


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