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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成25年6月県議会定例会(6月28日)知事提案説明要旨 > 平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨2-13

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更新日:平成25年7月5日

県議会開会日の提案説明

平成25年6月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.当面する県政の課題】
(13)健康福祉施策の推進

 

次に、健康福祉施策の推進についてであります。

本格的な人口減少社会が到来している中、社会の活力を維持・向上するためには、少子化対策と健康長寿が重要であります。

少子化対策につきましては、まずは、保育所入所待機児童ゼロを目指してまいります。本年4月1日現在で、待機児童ゼロを達成した県内市町は、前年よりも4市町増えて25市町となっております。今後も、県内全市町での待機児童解消に向けて、保育所等の整備を行う市町の取組を強力に支援してまいります。経済団体と連携し、企業において子育てがしやすい職場環境の整備、向上にも努めてまいります。

健康長寿につきましては、男女総合で全国第1位となった「健康寿命」の更なる延伸を目指してまいります。本県独自の健康づくりプログラム「ふじ33(さんさん)プログラム」の普及や高齢者の社会参加の促進、市町との連携による介護予防を進めてまいります。

 


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