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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨3-2-11

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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(2)「内陸のフロンティア」を拓く取組

 

次に、中央新幹線の環境影響評価手続についてであります。

これまでに「静岡県環境影響評価審査会」を4回開催し、専門的な観点からの審議を進めてまいりました。先月21日には、県環境影響評価条例に基づく公聴会を開催し、広く県民の皆様から御意見をいただきました。

翌日22日には、地元の静岡市長から、東海旅客鉄道株式会社に対して環境保全措置の徹底や、ユネスコエコパーク登録への積極的支援を求める意見書が提出されました。また、大井川流域の市長、町長から水量の確保を求める要望書を、さらに、県議会くらし環境委員会及び静岡市選出の県議会議員の皆様からも、事業者の責任ある対応を求める要望書をいただいております。

これらの御意見、御要望も踏まえつつ、審査会からの答申を受けた後、来月25日までに環境影響評価法に基づき、事業者に対して、生態系の維持や水量確保を最優先とした環境保全の見地からの意見を提示してまいります。

 


 

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