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更新日:平成26年3月13日

県議会開会日の提案説明

平成26年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【3.「“ふじのくに”づくりの総仕上げに向けた重点的な取組」】
(2)「内陸のフロンティア」を拓く取組

 

次に、「花の都」づくりについてであります。

本県は、四季折々、色とりどりの花と緑が溢れ、704もの生産品目数を誇る「花の都」であります。有識者の皆様から御意見をいただき、「花の文化の継承と創造」、「花き生産の振興」、「人材の育成と活動支援」、「情報の集積・発信」を柱とする、「花の都」づくり基本構想を本年度中に策定いたします。

今月10日にはグランシップで県民大会を開催し、県民の皆様に、“ふじのくに”の「花の都」づくりについて、理解を深めていただきました。来月30日には、アクトシティ浜松で、シンポジウムを開催する予定であります。

また、3月21日から6月15日まで、浜名湖ガーデンパークと、はままつフラワーパークを会場に、「浜名湖花博10周年記念事業」と「第31回全国都市緑化しずおかフェア」を併せて、「浜名湖花博2014(ニセンジュウヨン)~花と緑の祭典~」として開催いたします。

入場者数80万人を目標に掲げて、県内の造園家や世界的なガーデンデザイナー石原和幸(いしはらかずゆき)氏による、本県産の花と緑をふんだんに使った庭園の展示や、全国の自治体が共同出展する銀河と星をイメージした大花壇「花銀河(はなぎんが)」、中部圏の各県・市と連携したブランド食材等の展示・販売など、花と食のコラボレーションによる豊かな生活文化を提案してまいります。

 


 

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