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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成26年9月県議会定例会(9月25日)知事提案説明要旨 > 平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨2-16

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更新日:平成26年9月30日

県議会開会日の提案説明

平成26年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.県政の概要】
(16)富士山静岡空港

 

次に、富士山静岡空港についてであります。

富士山静岡空港の8月の利用者数は約5万6千人、搭乗率は76.2%で、1か月当たりの利用者数としては、平成23年3月の東日本大震災以来、最も多い人数となりました。

国際線につきましては、ソウル線は、アウトバウンド需要の回復が遅れているものの、7月5日から毎日運航している中国東方航空の上海・武漢線は、中国における訪日旅行需要の高まりを受けて、利用者数が過去最多を記録いたしました。また、航空関係者と連携した利用促進の取組などにより就航が実現した天津航空が、5月28日から連続チャーター便を運航している天津・静岡線についても、90%を超える搭乗率となっております。

国内線につきましては、フジドリームエアラインズの基幹路線である福岡線の利用者数が平成24年11月から22ヶ月連続で前年同月を上回るなど、堅調な利用状況となっております。

例年は、これからの時期に冬の閑散期を迎えておりますことから、航空会社や旅行代理店等と協働して、路線ごとの実情に応じた利用促進策を実施し、利用者の増加を図るほか、国際航空貨物のトライアル輸送事業を活用した貨物利用の拡大についても、併せて取り組んでまいります。

 


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