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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成30年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-13

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更新日:平成30年12月28日

県議会開会日の提案説明

平成30年12月県議会臨時会知事提案説明要旨

【1.県政の課題】

 

次に、地域外交についてであります。

 新たに重点国に位置付けたインドにつきましては、10月に来日したモディ首相と、東京都内で会談いたしました。私からは、イギリスにおいて、木綿産業の盛んなインドに対抗するため、繊維産業の機械化に取り組み、産業革命が起こったことや、日本においても、スズキやトヨタ自動車が、綿糸を加工する自動織機の技術をもとに世界的な自動車メーカーに躍進し、現在のインドへの投資につながっていることを説明しました。これに対し、モディ首相は強い関心を示し、頻繁に来印してほしいとのコメントをいただきました。この会談が実現したことにより、新たに地域外交の重点国に位置付けたインドとの交流に弾みをつけることができたと考えております。

 産業分野の交流を進めている米国につきましては、11月8日及び9日に、東京都内で開催された「日米カウンシル知事会議」に出席いたしました。会議では、本県の経済活性化に関する取組をPRしたほか、交流会などを通じて、日米の企業間の顔の見える関係づくりを進めました。

今後も、こうした取組を通じて、県民の皆様や県内企業が、多くの恩恵を享受できるよう、地域外交を展開してまいります。

 


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