• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨6

ここから本文です。

更新日:令和元年12月19日

県議会開会日の提案説明

令和元年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【6.令和2年度当初予算の編成】

 

次に、令和2年度当初予算の編成についてであります。

令和2年度は、「誰もが活躍できる社会の形成」、「人口減少や超高齢化に適応した持続可能な社会の形成」など、新ビジョンの最重点施策を積極的に展開し、SDGsのフロントランナーとして、世界のモデルとなる、安全・安心で美しい“ふじのくに”づくりを加速してまいります。

一方、来年度の収支を見通しますと、地方消費税率の引上げに伴い、地方税や地方交付税などの一般財源総額は今年度を上回る水準を確保できるものの、社会保障経費などの義務的経費が増加するため、財源不足額の拡大が見込まれ、新ビジョンが目指す収支均衡の財政運営を実現するためには、財源不足額の圧縮が不可欠であります。

このため、エビデンスに基づく事業評価を強化し、現場に精通する部局長のマネジメントの下、課題解決に直結する効果的な手法への転換、ビルド・アンド・スクラップ、すなわち、創造的破壊による真に必要な事業の選択などに徹底して取り組み、引き続き、健全財政を堅持してまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?