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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和4年9月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和4年9月県議会定例会知事提案説明要旨1-4

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更新日:令和4年10月4日

県議会開会日の提案説明

令和4年9月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.喫緊の課題への対応】
(4)新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に向けた対策

 

次に、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に向けた対策についてであります。

南半球のオーストラリアでは、本年5月から、インフルエンザが3年振りに流行いたしました。現在、流行は概ね終了いたしましたが、過去の傾向などから、今後、日本国内での流行が懸念されております。

特に、新型コロナウイルス感染症の流行後に生まれた3歳未満の乳幼児は、インフルエンザの免疫がほとんどないため罹患しやすく、大流行する恐れがあり、新型コロナウイルス感染症の再拡大と時期が重なる、いわゆるツインデミックの可能性もあります。

このため、3歳未満の乳幼児へのインフルエンザワクチン接種の促進に必要な経費を、9月補正予算案に盛り込んだところであります。小児医療現場のひっ迫を回避するため、多くの方に接種をお願いいたします。

引き続き、国や市町、医療関係者の皆様とも連携し、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行の防止に全力で取り組んでまいります。

 


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